2014年2月16日日曜日

メスティン簡単炊飯

山の上で炊きたてのご飯が食べたくてメスティンを買いました。

今まではサトウのごはんをお湯で温めて食べていましたが
どことなく味気なく感じていました。

動画を見ていると、お米を持ち込み炊飯している人がいるので
チャレンジしてみたくなりました。

ぶっつけ本番だと、失敗した時のダメージが大きいので
家で練習してみました。

用意したもの
・Trangia トランギア メスティン
・Esbit エスビット ポケットストーブ
・チャッカマン(100均)
・無洗米 1合
・スポーク(しゃもじ的な)
・固形燃料 1個(100均 20〜25分燃焼)
・GRANITE GEAR グラナイトギア エアセルブロックスS(保冷/保温バック)
・snow peak スノーピーク シェラカップ(計量用)
・手袋


固形燃料は100均 こんな感じなの
固形燃料はEsbitの固形燃料(スタンダード)もあるのですが、黒く汚れると
評判が悪かったので使用していません。

手順は簡単。
メスティンにお米1合とお水を入れて1時間程度吸水。
(吸水は夏場であればもっと短いようです)
吸水後は火をつけたポケットストーブにメスティンを乗せて10〜15分待つ。
炊きあがり後に10〜15分程度蒸らす。
※沸騰後に米をかき回してみましたが必要かどうかわかりません。
2014/2/18追記
かき回さなくても問題なくご飯が炊けました。

1合はカップ100メモリのちょい上くらい
お米は1合づつ小分けするからあまり意味ないかも
お水は1合炊きでカップ200メモリ程度
2合炊く時は2杯かな?
メスティンにあるポッチのちょい上
炊飯
保温バックで蒸らし中
このバックは保冷効果は低かったので使い道を探していました

ガスバーナーも持っているのですが、火加減の調整が面倒そうなのと
ポケットストーブを使えば、セミオート炊飯だし、なによりメインバーナーが
空くので便利だと考えました。

夏に北アルプスか立山へ行こうと思っているので、今からご飯がワクワクしちゃいます。


それでは良い一日を。チャオ!