かなり前のことだけど、外秩父七峰縦走コースをハイキングしてきたよ。
このコースは年1、2回来ているけど、完歩で来たのは1回こっきり。
20代前半の頃、無謀と体力を武器に攻略しました。
今回は本気で歩ききるつもりの挑戦です。
しかし、ど頭から友人との待ち合わせに遅刻して7:00開始である。
もうすでに駄目な予感。
石尊山8:30 |
とりあえずガシガシ進んで石尊山、官ノ倉山、和紙の里と軽くクリア。
(とはいえコースタイムは通常より遅い)
官ノ倉山8:40 |
和紙の里9:45 |
ここまでは難なく来れるんだけど、この先にアスファルト道路をひたすら登る
箇所があって、毎度毎度そこが辛いーっ。
ここが辛い! |
なんとか登りきり笠山到着でランチにする。
笠山12:30 |
お昼をいただく |
山の定番マルタイ棒ラーメン |
マルタイの棒ラーメンに、コンビニで売ってるラーメンセット
(チャーシューとメンマが入ってる)を入れてみました。
お手軽に作れてとっても美味しいです。
次は海苔を入れてみようと思う。
少し休んで足が回復してきたところで出発。
ここから堂平山までしばらく下りが続くのですが、これが結構
膝にきます。
相棒は膝をかばうため、気持ち悪い歩き方を編み出していた。
(詳しくは動画を参照ください)
(詳しくは動画を参照ください)
堂平山山頂14:30(標識写真撮るの忘れてた) |
ラーメン食ったものだから、のどが渇き、さらに水も切らしてました。
堂平天文台で飲み物を売ってくださいというと
「抹茶ヨーグルトシェイクしかないよ」とのこと。
水とかありそうな気がしたけど「抹茶ヨーグルトシェイク」しかないということ
なので我慢しました。「抹茶ヨーグルトシェイク」て!
のどごしが悪そう!
なので我慢しました。「抹茶ヨーグルトシェイク」て!
のどごしが悪そう!
ラーメン食って、水をがぶ飲みした己の無計画さを恨む。
とりあえず近くにあった山小屋みたいなところでお茶を補給することができて一安心。
次は剣ヶ峰へ向かうわけだけど、この階段を見ると気持ちが折られそうになる。
登っても鉄塔やフェンスでピークって感じがしないので登った実感が全く湧きません。
ようやく定峰峠へ到着。
もう日も暮れかかっているいるので帰るかどうかの判断をしなくてはなりません。
この先は、旧定峰峠、大霧山、二本木峠、登谷山を通って寄居駅へ抜ける
ことになるのですが、まだまだ行程の半分ほど残しています。
昔なら進んでいたのですが、いい大人がすることじゃぁないなと思ったので
バスで帰ることにしました。
定峰峠からバスで帰る場合は、白石車庫か経塚から小川町行きに乗るわけなのだけれど
時刻表を調べてみると
白石車庫が16:20、その次が19:20
経塚も16:31、その次が19:22となっている。
さすがに19時過ぎまでは待てないのでダメ元で皆谷のバス停を調べてみると
なんと17:55があったのです。
とりあえず安心して定峰峠から皆谷のバス停を目指して歩き始めました。
地図を見ていると近そうに思えたので、「1時間以上もあるし余裕で間に合うな」と
ゆっくり歩いていました。しかし、経塚から皆谷が思いのほか距離があり
時間もいよいよ迫ってきたため、このままでは間に合わないと判断し走ることに。
辛いところも何ヶ所かありましたが、ここが一番ヤバかった!
しかし頑張った甲斐あり
皆谷バス停無事とうちゃ〜く。
疲れたー。
次チャレンジするときは、開始時間を5:30にして、もう少しだけ歩くペースを
あげようと思う。
そうすれば完歩出来そうな手応えを勝手に感じたハイキングでした。
ヤマレコ:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-422692.html
剣ヶ峰へ登る地獄の階段 ヒョエー |
登っても鉄塔やフェンスでピークって感じがしないので登った実感が全く湧きません。
定峰峠16:20 |
ようやく定峰峠へ到着。
もう日も暮れかかっているいるので帰るかどうかの判断をしなくてはなりません。
この先は、旧定峰峠、大霧山、二本木峠、登谷山を通って寄居駅へ抜ける
ことになるのですが、まだまだ行程の半分ほど残しています。
昔なら進んでいたのですが、いい大人がすることじゃぁないなと思ったので
バスで帰ることにしました。
定峰峠からバスで帰る場合は、白石車庫か経塚から小川町行きに乗るわけなのだけれど
時刻表を調べてみると
白石車庫が16:20、その次が19:20
経塚も16:31、その次が19:22となっている。
さすがに19時過ぎまでは待てないのでダメ元で皆谷のバス停を調べてみると
なんと17:55があったのです。
とりあえず安心して定峰峠から皆谷のバス停を目指して歩き始めました。
地図を見ていると近そうに思えたので、「1時間以上もあるし余裕で間に合うな」と
ゆっくり歩いていました。しかし、経塚から皆谷が思いのほか距離があり
時間もいよいよ迫ってきたため、このままでは間に合わないと判断し走ることに。
辛いところも何ヶ所かありましたが、ここが一番ヤバかった!
しかし頑張った甲斐あり
皆谷バス停17:55 |
皆谷バス停無事とうちゃ〜く。
疲れたー。
次チャレンジするときは、開始時間を5:30にして、もう少しだけ歩くペースを
あげようと思う。
そうすれば完歩出来そうな手応えを勝手に感じたハイキングでした。
ヤマレコ:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-422692.html
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